野菜ジュースでカラダケア!おすすめレシピは?
2015/12/06
野菜が大切なのは知っていても、しっかりと取れていない。そもそも野菜が嫌いなど野菜が不足しているかたが多くいます。外食が多い方はもちろん、家で料理する場合でも十分にとるのは難しいもの。野菜が不足しているなと思ったら野菜ジュースがオススメ。
野菜ジュースなら朝の時間がない時でも2分もあれば作れてしまうし、苦手な野菜もおいしく飲めます。
ジュースの素材たちには体の機能を整える栄養がたっぷりと含まれていますし、ミキサーで簡単に作れます。キレイなモデルさんも飲んでいる人が多いですよね。
材料の野菜や果物を洗ったら、手でちぎっても、包丁で切ってもよし、一口大にしてミキサーに入れるだけ。かたい部分もミキサーに入れればOK!
朝食と一緒に、朝は食欲がないという方は野菜ジュースだけでも飲んでおきたいですね。朝飲むのが体への吸収が良く効果的。
天気の良い朝に野菜ジュースを飲めば気分も明るく、1日がいつもより元気に過ごせますよ(^ ^)
野菜ジュースオススメレシピ
つかう素材によって色々な効果あります。体の調子を見ながら自分にあった野菜ジュースを作ってみましょう♪
デトックス効果
●トマト(半分)、ニンジン(25g)、バナナ(65g)
●しその葉(2枚)、ホウレンソウ(2株)、リンゴ(半分)
血液サラサラ
●アボカド(半分)、絹ごし豆腐(1/3丁)練りごま(小さじ1)、牛乳(1/3カップ)はちみつ(小さじ2)
●ブロッコリー(5房)、キャベツ(2枚)、パイナップル(75g)、すりごま(小さじ1)
冷え性
カラダが冷えると血液がドロドロになってしまいます。ミネラルやビタミンを豊富に取れるのはコレ!
●小松菜(1株)、アボカド(4分の1)オレンジ(4分の1)水(80ml)、はちみつ(少々)
オレンジは房のまま入れてしまっても大丈夫!
●パプリカ(半分)、しょうが(ひとかけ)、牛乳(135ml)、タバスコ(少々)
しょうがは皮ごと入れています。
若返り
カラダを若返らせるには骨を強くすることとと、リコピンなどのファイトケミカルが大切。
●アーモンド(25粒)、ホウレンソウ(4株)、豆乳(100ml)
●トマト(4分の一)、ニンジン(4分の一)、ヨーグルト(100g)
ストレス解消
ストレスには甘いものが効果的ですので、ココアなどの甘いものを飲むとイイですよ♪
●グレープフルーツ(3分の1)、ココア(大さじ一杯)、牛乳(100ml)、砂糖(大さじ一杯)
●トマト(半分)、セロリ(3分の1)、はちみつ(大さじ一杯)、水(50ml)
疲労回復
●きな粉(大さじ2杯)、豆乳(200ml)、はちみつ(少々)、黒ゴマ(お好みで)
●バナナ(1本)、牛乳(120ml)、酢(大さじ1杯)
ダイエット
●ゴーヤ(半分)、豆乳(125ml)、オリゴ糖(大さじ1杯)
●パプリカ(半分)、海藻ミックス(3g)、オリゴ糖(大さじ1杯)、水(150ml)
●チンゲン菜(1株)、グレープフルーツ(3分の1)
外葉、ワタ、皮も全部入れてしまってOK!
お店で形の悪いものや、傷がついて安くなっている場合、私は迷わず買っています。
ミキサーにかければ、形は関係ないのでお買い得♪
ジュースづくりはミキサーを使うべし!
一番かんたんに。そして素材の栄養素を全部しっかりと飲めてしまうのがミキサー。
ジュースづくりには、ジューサーを!なんて方もいますがジューサーは体に大切な栄養を捨ててしまうこともありますので私はミキサーをおすすめします。
ミキサーはいろんな種類のものがありますが、どんなミキサーでも良いと思います。
デザインが可愛らしいものを選んで使っています♪
続けることに意味がある。
最近では、健康志向の人も多くなってきていますね。
まずは一杯のジュースを飲んでみましょう。
おいしくないと感じたら、レシピを変えて自分にあったものを飲むこと。
レシピになくてもとりあえず余った食材を入れて飲んでみてはいかがですか?
まずは1杯のジュースを飲んでみることから始めましょう(^ ^)