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白髪対策

ドライヤーの正しいかけ方は?マイナスイオンの効果は?

2016/02/05

髪を傷めないためには、毎日のヘアケアが大切。

ドライヤーのかけ方には気をつけて、しっかりと髪をケアしましょう。

ドライヤーの正しいかけ方って知ってますか?

ドライヤーのかけ方って知っているようで実は結構自分流のやりかたで終わらせる人も多いのではないでしょうか?

でも、美容院でドライヤーをかけてもらったときと、家に帰って自分でドライヤーをかけたときとは

「なんだか手触りが違う・・・?」

と思うことがないですか?

それはドライヤーが良いものだからではありません。

美容院のドライヤーは基本的に強い風力にこだわります。

ただ、値段は高いけれども特別な物ではないのです。

正しいドライヤーのかけ方をしているから、しっとりして水分を保持した髪質を作り上げる事が出来るのです。

正しいドライヤーのかけ方

ドライヤー

<前準備>

まずお風呂上りにしっかりとタオルドライして、髪の水分を取ります。

ここで髪がびしょ濡れだった場合乾きにくくなる上に、余計に熱を髪にあててしまうことになり髪の痛みが促進してしまうので注意して下さい。

その後、洗い流さないとリートメントを毛先を中心につけて目の荒いコームでなじませます。

目の荒いコームとはひとつひとつの目が最低でも3mm位開いているものです。

POINT

・目の細かいコームではとかない

・何もつけてない(乾いた状態)ときはとかない

・洗い流さないトリートメントをつけたあとにとく

<ドライヤーのかけ方>

ドライヤーと頭皮の距離は最低20センチはあけるようにしましょう。

頭皮に密着するように髪の根元に手を入れて、頭皮に向けてドライヤーの熱を直接あてるのではなく、手をかきまわしその手に当てるような感じで根元から乾かしていきます。

直接熱が当たると、頭皮が乾燥してしまいトラブルの元になります。

ドライヤーを持つ手は常に左右に動かすとよりいいのですが、両方の手を動かすことは初めは難しいかも知れませんが、慣れてくると段々出来るようになります。

根元がある程度乾いたら、今度は髪の中間に熱をあてます。

この時に必ず上から下に向かうように熱をあてて下さい。

髪には上から下に向かってキューティクルで覆っているため、逆にかけると痛んでしまいます。

※クセ毛の方は、ドライヤーを当てながら髪の毛を軽く引っ張りながらかけます。

ここまでくれば大抵毛先も乾いていると思いますから、デンマンブラシなどで整えましょう。

やっぱりマイナスイオンドライヤーがいいの?

マイナスイオンドライヤーは簡単にいうと、温風と冷風を繰り返す機能がついたドライヤーだと思って下さい。

静電気には多少効果はあるようですが、マイナスイオンドライヤーでの髪質改善の効果はあまり期待していません。

ただ、マイナスイオンドライヤーがまずいわけではなくて、普通のドライヤーでも十分だと思っています。

実際に普通のドライヤーでも、温風と冷風を繰り返すことでしっとりとした髪質が作れます。

普通のドライヤーで、温風で30秒・冷風で10秒くらいの割合でかけてみればよく解りますよ。

試してみてはいかがでしょうか♪


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