白髪染めトリートメントで染まりを良くするコツは？｜ヘアラブ
白髪染めトリートメントは染毛力が弱く、たった一度使用しただけでは白髪に色をつけるのが難しいのです。
本来白髪染めトリートメントは染毛力が弱いのですが、やり方次第では効率よく白髪を染めることができるようになります。
効果的に染める方法は？
◼︎乾いた髪につける
一般的にトリートメントは乾いた髪ではなく濡れた髪に付けることが多いのですが、白髪染めトリートメントに関しては濡れた髪よりも乾いた髪に付けたほうがよりしっかりと白髪を染められます。髪が濡れていると白髪染めトリートメントの成分が流れ落ちてしまうからです。
◼︎出来るだけ多くつける
量をたっぷりとつけることも、染まりを良くするために必要なことになります。白髪染めトリートメントは髪の毛にたっぷりとつけないと染毛力が弱くなってしまうのです。髪の毛がみえなくなるくらいに厚めにたっぷりとつけたほうが、良く染まります。
◼︎ビニールキャップで温める
温めることで染毛効果を高められます。髪と頭皮を温めることによって、白髪染めトリートメントの浸透力がアップするからです。白髪染めトリートメントを塗布したあとにビニールキャップをかぶる、さらにその状態で湯船につかったりドライヤーをかけることで温め効果を高めることができるのです。
◼︎放置時間は長めに
白髪染めトリートメントの使用方法を見てみると10分から15分ほど放置することが書かれていますが、染まりをよくしたいなら30分以上は放置しておくことをおすすめします。白髪染めと違って、長く放置時間をとったからといって髪と頭皮にダメージはありませんので安心して使えます。
