白髪染めトリートメントの人気商品をご紹介しています。健康な髪と頭皮を保つために、安全で信頼出来るものを使いたいですよね。当ブログはキレイな髪を目指す人を応援します!

白髪対策

自分で白髪染めするコツ!色味の選び方や準備する物は?

『はじめて自分で白髪染めをするけど、やり方がわからない。』

『美容院のようにうまく染めるにはどうしたらいいの!?』

自分染めする時のポイントをまとめましたので、参考にしてみてください!

白髪染めの選び方

白髪染めでは呼び名は色々ありますが、一番染まるのは「ヘアカラー」です。

ですのでここではヘアカラーの白髪染めの説明をしていきます。

ヘアカラーは塗ったところは根元からしっかり染まりますが、ついてないとそこだけ白髪が残ったままです。

白髪を染める時の注意ポイントをしっかりと読んで塗り残しのないようにしましょう。

色味の選び方

白髪が一番染まるのは黒色です。

ただ、あまりにも黒すぎるのは不自然なので、自然な感じに仕上げたい方は5〜6トーンのものを選ぶようにしましょう。

あとは、一般的なダークブラウンなど適度なブラウン系も問題なく染まります。

あまりにも明るい色だと白髪だけ浮いてしまうことがありますので注意が必要。

準備するもの

◼︎ヘアカラーの液

◼︎カップ(なければ豆腐のパック)

◼︎刷毛

◼︎クロス(ゴミ袋を広げた物でも可)

◼︎新聞紙

◼︎コールドクリーム(ニベア、アトリックスなど油分の強いもの)

◼︎ラップ

刷毛とカップはこれから長い間つかうのなら、いっそ買ってしまうのもお勧めです。

安い値段で使い心地が全然違いますよ!

白髪を染めましょう!

1.カラーの薬液をふたつとも混ぜます。

この時に先にクリーム状のもの(チューブが多いです)を入れて、液状の物を少しづつ入れていく事で薬液がだまにならずきれいに混ぜる事が出来ます。

2.顔、おでこ、耳にコールドクリームを塗り、首にタオルを巻いてクロスをかけます。

液が髪以外についても大丈夫なように、しっかりとコールドクリーム(油性のクリーム。ニベアとか)を塗っておきましょう!床や洗面台には新聞紙を敷いておくと液が落ちても安心ですね。

3.絶対にキレイに染まっていて欲しい所、生え際、分け目など気になっているところから塗っていきます。

ハケに液をつけてベタ塗りでかまいませんが、塗り残しのないように完全に塗布していきます。

4.後ろがある程度塗り終わったら、カラーの薬液についている手袋をはめて揉み込むとやりやすいです。

手袋もぴったり入る使い捨ての方がやりやすいですね。

5.仕上げに頭全体にしっかりとラップを巻きます。

頭皮の熱で染まりが良くなるので隙間のないようにしっかりと密閉してください。

6.待っている間におでこなどについた白髪染めをキレイに取り除きましょう。

流すときは丁寧に・・・

少しだけ手にお湯を取り、頭皮の上でオイルクレンジングのように「乳化」させます。

乳化とは・・・透明のオイルに水を加えることでオイルと水が混じり合い、白く濁る現象
白髪

乳化させる理由は、頭皮に付いたヘアカラーは一番ヘアカラーが落とせるからです。

全て乳化し終われば、やっとシャワーで流します。

流すときはざっと流してシャンプーするのではなく、しっかりと色が出なくなるまで丁寧に流します。

それから白髪染めは色が残りやすいので、しっかりと2回洗うようにすると枕カバーやバスタオルに色がつきにくくなります。

髪を染めるのは実は髪の内部で劇的な変化が行なわれています。

しっかりとトリートメントしてあげてくださいね!


白髪染めトリートメント

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